こんにちは！Rhinoです。
今日はBlenderの標準Addonsの1つである「Import Images as Planes」をご紹介したいと思います。
Import Images as Planes
このアドオンは名前の通り画像を板ポリとして読み込むことができるようになります。
背景制作では重宝するものの1つになります。
Addonsをロード
EditメニューのPreferencesを開きます。
Add-onsを選択して、検索窓にimport imageと入力して「Import Images as Plancees」にチェックを入れます。
これでアドオンを使用可能になります。
使い方
使い方は至ってシンプルで、このアドオンから任意の画像を読み込むだけです。
とても手軽で良いですね。
FileメニューのImportにImages as Plancesが追加されていますので、こちらを選択して下さい。
Blender File Viewが開きますので、任意の画像を読み込んで下さい。
これだけです！
正方形のブロックの画像を読み込むと、画像のアスペクト比に沿った板ポリに画像が貼られて読み込まれます。
例えば横長の画像を読み込むと横長のポリゴンになります。
便利ですね。
アルファ付き画像ではちゃんと抜かれています。
雲やデカールの作成に良いのではないでしょうか。
他にも優秀な標準アドオンがありますので、また機会がありましたらご紹介したいと思います。
では、また！
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